TCCCAニュースレター vol.6 2021年5月30日発行

最終更新: 6月2日

とっとりエコサポーターズの皆様

とっとり環境教育・学習アドバイザーの皆様

鳥取県内温暖化対策ご担当の皆様  

(当センタースタッフと名刺交換をさせていただいた方にも送らせていただいています)


鳥取県でも本格的に梅雨入りとなりましたが、どうお過ごしでしょうか?今月は「地球温暖化対策推進法」の改正など日本全体として気候対策推進へ前進しました。今年度初めての「エコ端会議」開催の案内も掲載していますので、最後までご覧ください。


◆CONTENTS◆-------------------------------------------------------------

│1│インフォメーション

No.1 【エコ端会議6月14日「どうなる?鳥取県の気候変動~健康にも関わる気象とゼロカーボンな暮らし方~」のお知らせ】

No.2 【「鳥取県環境教育等行動計画」の改定について】

No.3 【令和3年度省エネ大賞募集開始のお知らせ】

No.4 【組手什(くでじゅう)がNHKの朝ドラ「おかえりモネ」で取り上げられました】

No.5 【「季刊環境ビジネス2021春号」をセンターのあるoffice24入口に置いています】

No.6 【国際環境NGO FoE Japanがレポート「バイオマス発電は環境にやさしいか?カーボンニュートラルのまやかし」を作成しました】

│2│レポート

No.1 【「とっとり県政だより6月号」の特集】

No.2 【日本海新聞「気候危機時代を生きる」】

|3|コラム

No.1 【遮熱ダイアリー 初めてのグリーンカーテンvol.2】

│4│トピック《気候変動(地球温暖化)関連情報》

(1)地域・県・国内の動き

No.1 【企業や地域の再生エネ導入「見える化」 改正温対法成立|日本経済新聞】

No.2 【環境省が最大1億円の補助金、水上太陽光や自家消費型カーポートの導入に】

(2)国際情勢

No.1 【G7気候7カ国(G7)気候・環境相会合が閉幕】

No.2 【気候変動で増える北極圏のゾンビ火災|ナショナルジオグラフィック】

No.3 【アンデスの氷河消滅と水不足 温暖化のしわよせがボリビアに|TBS系(JNN)】

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│1│インフォメーション

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No.1 【エコ端会議6月14日「どうなる?鳥取県の気候変動~健康にも関わる気象とゼロカーボンな暮らし方~」のお知らせ】  以下、今年度1回目のエコ端会議(とっとりエコサポーターズ勉強会)をオンラインで開催します。 テーマ:どうなる?鳥取県の気候変動~健康にも関わる気象とゼロカーボンな暮らし方~ 日時:6月14日㈪18:30〜20:30 会場:オンライン(ZOOM) 対象: ・とっとりエコサポーターズ ・気候変動や温暖化対策に関心のある一般の方 内容 ①「鳥取県の気候と健康(仮題)」 講師:公立鳥取環境大学 環境学部 准教授重田祥範 氏 ②「暑い夏を涼しく過ごすエネルギー効率化計画」 講師:ひのでやエコライフ研究所 代表取締役 鈴木靖文 氏 ③「山下弥生の気になるエコライフ~快適でエネルギー効率の良い夏の過ごし方~」 講師:FM鳥取アナウンサー 山下弥生氏 申し込み方法:こちらWebフォームよりお申し込みください。

申込〆切:6月10日㈭

回答いただくと、最後にZOOMリンクが表示されますのでコピーして保存をお願いいたします。(当日の1時間前にも、再度リンクをお送りします)

…詳しい案内はコチラ


No.2 【「鳥取県環境教育等行動計画」の改定について】

この行動計画は、「鳥取県環境基本計画」で定める環境教育・学習の推進のための計画と位置付け、鳥取県の自然的社会的条件に応じた環境保全活動、環境保全の意欲の増進及び環境教育並びに協働取組を推進するものです。  令和3年、策定から5年が経過し、国の基本方針の改訂(平成30年6月)のほか、令和2年3月には本県の新たな環境基本計画である「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」が策定される等、様々な状況変化が生じていることを踏まえ、本県の目指す社会の実現に向けて、計画内容の見直しを行いました。

…詳しくはコチラ


No.3 【令和3年度省エネ大賞募集開始のお知らせ】

 省エネ大賞は省エネルギー意識、活動および取り組みの浸透、省エネルギー製品等の普及促進に寄与することを目的とされ、2011年より一般財団法人省エネルギーセンターが経済産業省の後援を受け、毎年主催しています。

本年度より、省エネルギー事例部門はZEB・ZEH分野を新設し9分野に、製品・ビジネスモデル部門にZEB・ZEH分野と省エネコミュニケーション分野を新設し8分野となりました。

募集期間:2021寝年4月6日~6月24日

主催 : 一般財団法人 省エネルギーセンター 後援 : 経済産業省(予定)

…応募はコチラ


No.4 【組手什(くでじゅう)がNHKの朝ドラ「おかえりモネ」で取り上げられました】

 登米森林組合の組み立て家具組手什(くでじゅう)がNHKの朝ドラ「おかえりモネ」で取り上げられ、問い合わせが増えているようです。組手什(くでじゅう)は鳥取市の賀露おやじの会が国産間伐材等から手作りしています。購入できないかとの問い合わせがありましたので、紹介します。 NHKではSDGsの取り組みとしても紹介しています。

…詳しくはコチラ

…組手什の通信販売はコチラ


No.5 【センター事務所「office24」に図書コーナー設置】

 前回紹介した「季刊環境ビジネス2021春号」等いくつかの本をセンターのあるoffice24入口オープンスペースに置いていますので、お近くにお越しの際は手にとってご覧ください。6月末まで。(お持ち帰りはご遠慮ください。)


No.6 【国際環境NGO FoE Japanがレポート「バイオマス発電は環境にやさしいか?カーボンニュートラルのまやかし」を発表】

国際環境NGO FoE Japanは、燃料を輸入する大規模バイオマス発電が引き起こす森林破壊や気候危機リスクに焦点をあてたレポートを作成しました。

…詳しくはコチラ


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│2│レポート

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No.1 【「とっとり県政だより6月号」の特集】

「とっとり県政だより6月号」にて、脱炭素社会実現のための鳥取県の取り組み、省エネ対策の例など取り上げていただきました。

…詳しくはコチラ


No.2 【日本海新聞「気候危機時代を生きる」】

日本海新聞のとりECO最前線2021に特集記事「環境に優しい再エネの活用」内に当センターの記事「気候危機時代を生きる」を寄稿しています。

…詳しくはコチラ


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│3│コラム

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No.1 【遮熱ダイアリー 初めてのグリーンカーテンvol.2】

 日記遮熱ダイアリーvol.2を投稿しました。「植え付けた2日後に梅雨入りした鳥取市で数日おきに激しめの雨風に打たれながらも、しっかりした苗のおかげでスクスク育っています。・・・」 住宅の遮熱機能を高めるためのグリーンカーテン作りの参考としてぜひご覧ください。

…詳しくはコチラ


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│4│トピック《気候変動(地球温暖化)関連情報》

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(1)地域・県・国内の動き

No.1 【企業や地域の再生エネ導入「見える化」 改正温対法成立|日本経済新聞】

 改正地球温暖化対策推進法が26日の参院本会議で成立しました。

 2020年秋に宣言された2050年カーボンニュートラルを基本理念として法に位置づけるとともに、その実現に向けて地域の再エネを活用した脱炭素化の取組や、企業の排出量情報のデジタル化・オープンデータ化を推進する仕組み等を定めました。 …くわしく(環境省)はコチラ 

…日本経済新聞の記事はコチラ


No.2 【環境省が最大1億円の補助金、水上太陽光や自家消費型カーポートの導入に】

 環境省は2021年5月14日、自家消費型の太陽光発電を搭載した「ソーラーカーポート」などの導入を支援する補助事業の募集を開始しました。企業向けの事業で、ソーラーカーポートの他、水上太陽光電設備、さらにこれらの設備と組み合わせる蓄電池の導入も支援。

…詳しくはコチラ


(2)国際情勢

No.1 【G7気候7カ国(G7)気候・環境相会合が閉幕】

 気候変動対策が主要議題となった主要7カ国(G7)気候・環境相会合が21日、閉幕しました。毎日新聞によると議長国・英国は、COP26を「石炭を過去のものにする場」と位置づけ、石炭火力への公的支援を禁止する国際合意を目指し、30年までに各国の石炭火力全廃、国外の化石燃料(石炭、石油、ガス)の関連事業への公的支援停止を各国に打診。

 しかし石炭火力への依存度が高い日本などが反対して、石炭火力全廃や支援停止の具体的な期限などの合意には至らず。経産省の担当者は「G7の中で要件厳格化は理解が得られた」と説明しましたが、別の政府関係者は「日本は防戦一方で厳しい交渉だった。何とか日本の要求を盛り込み逃げ切った」と掲載されています。

…毎日新聞の記事はコチラ

…日本経済新聞の記事はコチラ


No.2 【気候変動で増える北極圏のゾンビ火災|ナショナルジオグラフィック】

 前年に発生した火災が、寒い冬の間、地中でくすぶりながら生き続け、そして春になって再び燃え上がる現象を「ゾンビ火災」と呼ばれています。北極圏のゾンビ火災は過去数十年に数度記録されており、現在はまだ珍しい現象ですが今後はもっと頻繁に、同じ原理の森林火災が発生する可能性があると指摘されています。

…詳しくはコチラ


No.3 【アンデスの氷河消滅と水不足 温暖化のしわよせがボリビアに|TBS系(JNN)】

 標高6000m級の南米・アンデス山脈では、地球温暖化に伴い氷河の減少が進み周辺では深刻な水不足が懸念されています。アンデス山脈に囲まれたボリビアの首都・ラパス一帯では、水源の4分の1が、氷河の雪解け水です。その氷河が、温暖化で失われています。温室効果ガスの主要排出国ではない、最貧国の一つ・ボリビアの人々にしわよせが及んでいます。

…詳しくはコチラ

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【編集後記】

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 5月も終わり、これから本格的に暑くなりエアコンや扇風機を使う時期がやってきます。ただ節電のため「我慢」して使用を過度に控えてしまうと、熱中症のリスクを高めてしまいます。節電は「我慢」というイメージを自分も持っていましたが、エネルギーを効率的に使うという視点で取り組むと便利さや快適さと両立することができることに気づきました。

 今回の「とっとり県政だより6月号」の特集や遮熱ダイアリーなどでもお知らせしたように、当センターは脱炭素社会の実現や地球温暖化対策としての正しい対策の取り方などの情報を発信していきます。今夏は自分自身でも、エネルギー使用を控えても涼しい夏は過ごせることを実践したいと思います。

編集:下川創大

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TCCCA ニュースレター Vol.1  2021年4月10日発行

昨年度は、国のゼロカーボン宣言や米国のパリ協定復帰などで、国内だけでなく世界が一気に脱炭素社会構築に向けた動きが加速しました。日本は現在、NDC(パリ協定における国別削減目標)の引き上げ やエネルギー基本計画をはじめとする議論が盛んになっています。これは究極のところ、「どんなエネルギーをどれくらい使うのか」という選択です。それをだれの視点で選ぶのかということでもあり、再エネ、原子力、化石エネルギー