2019年度湯梨浜×北栄×琴浦3町連携SDGs講演会

最終更新: 2020年1月29日

 2019年12月6日に琴浦長地域コミュニティーセンターにて湯梨浜、北栄、琴浦3町連携SDGs講演会が開催されました。鳥取県中部地区内では、電力などのエネルギーはほとんどを外から購入しています。湯梨浜町、北栄町、琴浦町の3町はエネルギーの地産地消を目指した地域新電力会社を立ち上げることで、エネルギーによる費用の外への流出を減らし、地域経済の循環をすることで持続可能な町づくりを目指すための勉強会としてこの講演会は開催されました。

 元環境相大臣官房政策立案総括審議官米谷氏による「SDGsから地域づくりを考える」という演題でお話がありました。地球温暖化による水不足や生態系の破壊、食料不足などの現在世界中で起きている社会問題の事例を挙げながら説明されました。このような問題の対策に向け地域で取り組んでいる活動の事例などを挙げられました。テクノシステムのポンプを使った水をきれいにするシステムや、会田から産業の途上国における自動車のリサイクルの話を具体的に説明されました。

 次のローカルエナジー専務取締役の森氏による「鳥取県西部における地域新電力の取り組み」という演題でお話がありました。ローカルエナジーでは地元の電力を再生可能エネルギー置き換える活動をしています。鳥取県の電力はほとんどが県外からのもので鳥取県以外にお金が流れている状態です。そこでローカルエナジーのような地域で経済循環が可能な新電力を生み出すことで持続可能な取り組みにつながっています。

 この講演会では、あらゆる地域でのSDGsに向けた取り組みを知る機会の講演会でした。