現在コロナ禍。まだまだ気を緩められない日々が続いています。そして、今年の夏も酷暑でした。日々過ごしていると、やはりコロナ禍でも地球温暖化は続いているのだなと感じます。
今回は私がコロナ禍で実践しているエコ活動を挙げてみたいと思います。
・なるべく買わない
例えば子どものために服やおもちゃを買う。ついしがちですが、おさがりがあるならそれを着る、広告や包装紙などお絵かき用の紙をストックしておくなど“もったいない”を意識すればできることはたくさんあります。程度によりますが、家族の服やカバンがほころんだり破れたりしたらくっつけたり縫ったりしてなるべく長く大切に使うようにしています。
・マスクは布マスクを使う
布マスクだと洗えば繰り返し使えます。また、ゴミが出ません。
・食材(特に野菜)は使い切る
時々葉っぱ付きのニンジンや大根を購入します。それらの葉っぱや茎は我が家ではふりかけにして食べます。インターネットでレシピを検索すると出てくるので、それを参考にさせてもらっています(^^)
↑ニンジンふりかけ
・ジップロックを持参する
※これはお店側から許可を得た場合に限ります。
ナイロン・紙袋をもらわないために家からジップロックを持参し、買ったもの(食べ物そのもの)を入れさせてもらっています。
・エコドライブを心がける
なるべくアイドリングをしない、急発進・急停車をしない、車のエコ機能を使いこなすなどといったことを心がけるようにしています。
10月21日に政府が温暖化ガスの排出量を2050年に実質ゼロにする目標を掲げるというニュースが流れました。私は素直に嬉しかったです。日々の小さなエコ活動の励みになります。これからもコツコツと続けていきたいと思います。
編集:株本