とっとりローカル未来塾~ゼロカーボン社会に向けた再エネ導入課題を考えるワークショップ~


 2020年12月14日にホテルニューオータニにて「とっとりローカル未来塾」が開催され、ゼロカーボン社会に向けた再エネ導入課題を考えるワークショップを行いました。


 今回の講師である谷口信雄氏は再生可能エネルギーの拡大による地域経済の活性化や、国や自治体の再エネ関係の委員等も多数務める携わる方です。

 地域で具体的なゼロカーボンの取り組みをしていくなかで考える力を身に着けるワークショップを進めていただきました。


 今回はコロナウイルスの対策をしっかりした上で対面での開催が可能となったことで講師の先生や幅広い年齢層の参加者の方々と内容の濃い議論や意見交換をすることができ、充実した時間となりました。


 参加者は12人ほどお集まりいただき、4人1テーブルでワークショップを行いました。

そこで、未来の鳥取の姿を想像し、実現するための課題、解決するための具体的な意見を出し合いました。


 私は、水力・風力発電などの再生エネルギーによって県内の電気を自給自足することが可能になった鳥取を想像しました。課題は設備投資や初期費用の難しさや施設建設による環境破壊だと意見しました。


 他の参加者の方々は中山間地集落にマイクロ小水力発電の建設や家庭の屋根に太陽光パネル蓄電設備80%実現など私の意見より具体的で地域により密接した意見がいくつか挙げられました。


 課題はやはり似た意見が多く、費用・コスト・技術が整わなければならない点が挙げられていました。


 解決策として私は、県や国とが連携して地道に解決していくしか浮かばなかったが、他の参加者の方々からは様々な意見を聞くことができました。

 技術面では蓄電地の開発や電力マネージメントを行うなどコスト面では外資をたよらない、そもそもの知識理解、地域全体での合意など、非常に具体的な意見が挙げられました。


今回の講座で他の参加者の方々がゼロカーボンや再エネについての関心が非常に高く、知識も豊富であり自身の考えを明確に持っていたため良い意見交換となりました。


 以前鳥取エコサポーターズ育成講座でBBCが発表した国民の3.5%以上参加する非暴力の抗議運動が起きれば、必ず変化がもたらされてきたというデータが紹介されていました。

 まさに今回参加した方々は世間に変化をもたらす3.5%の人々になるのではないかと感じました。


報告者:下川創大